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洋画『エクス・マキナ』もしかして心が・・・【感想】

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どうも、とっけいです。

 

第88回アカデミー賞視覚効果賞を受賞し、米タイム誌の公表する2015年の映画トップ10にも入った話題作『エクス・マキナ』を観てみました。

以下、あらすじと感想になります。

 

 

あらすじ

検索エンジンで有名なIT企業ブルーブックでプログラマーとして働くケイレブはある日、抽選で社長ネイサンの自宅を訪問する権利を得る。ケイレブは広大な山岳地帯の奥にあるネイサンの自宅近くまでヘリコプターで移動する。ケイレブは道しるべも何も無い中なんとかネイサンの家にたどり着く。ケイレブはネイサンが遊び暮らしているものと思っていたがそこにはネイサン以外、誰とも出くわさないことに気づく。ネイサンはケイレブに機密保持契約の書類にサインさせた後、この自宅が人工知能の開発研究施設であることを明かす。ネイサンはケイレブに彼の人工知能にチューリング・テストを行うよう依頼する。

ケイレブは、透明な壁に囲われた部屋の中で暮らすガイノイドのエヴァと対面する。エヴァは顔面と手、足先のみが皮膚で覆われているが残りの部分は機械の内部構造が透けて見える姿をしている。ケイレブは、相手の姿が見えない環境でない限りチューリング・テストは行えないのではないかとネイサンに進言する。ネイサンは、エヴァの言語能力は既存のAIを超越しており、話すだけではすぐに人間であると騙されてしまうため、わざと一目で機械と分かる姿をさせてテストするのだという。

 

感想

カラダの大部分が半透明で機械むき出しになっているどこからどうみてもロボットを相手に主人公はチューリングテストを行うことになります。が、このロボットなかなかの曲者。主人公が矢継ぎ早に質問ばかりしていると、『一方的だ・自分はあなたを信用していない・私にも質問させて欲しい』など、どことなく人間らしい応答・反応を返してきます。

 

 チューリングテスト(英: Turing test)とは、アラン・チューリングによって考案された、ある機械が知的かどうか(人工知能であるかどうか)を判定するためのテスト。

人間の判定者が、一人の(別の)人間と一機の機械に対して通常の言語での会話を行う。このとき人間も機械も人間らしく見えるように対応するのである。これらの参加者はそれぞれ隔離されている。判定者は、機械の言葉を音声に変換する能力に左右されることなく、その知性を判定するために、会話はたとえばキーボードとディスプレイのみといった、文字のみでの交信に制限しておく。判定者が、機械と人間との確実な区別ができなかった場合、この機械はテストに合格したことになる。

 

物語が進むにつれて主人公だけでなく、映画を見ている自分自身もこのロボットはもしかして人間が持っている感情や心と同じようなものをもっているんじゃないか・・・?と疑問を抱くようになるなど、意識しないうちに映画の世界観にすっかり入り込んでしまっていることに気がつくはず。

映画後半には、実はロボットにも隠された目的があり、その達成のために行動していたことが明らかに・・・

 

SFロボット好きにはぜひ観て欲しい映画です。

 

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